三月二十日、会社の総経理の麦総経理の案内で、会社の主任級以上の幹部と一部の従業員は恵州の羅浮山に神を拝みに行きます。私達の一行は17人で四台の車に分けて、午後四時に出発して、夕方六時ごろにこの旅の第一駅に着きました。恵州清水山荘は静かで、世界外の桃源のような農家の山荘です。山荘は山にそって建てられ、家は山林の間に隠れて、林間の小道を踏みながら、それぞれの部屋を見つけました。

夕食を食べた後、同僚たちは連れ立って山荘の木の廊下を散歩しました。遊廊は古典的な風格があり、三、五歩の間に紙灯籠があります。暮色の下で、小橋、流水はまるで時空を通り抜けたようです。都市の喧騒をしばし離れ、大自然の息吹に満ちた山に来て、心の限りないリラックスと喜びを感じます。

翌日朝食を食べました。私たちはこの旅行の主な目的地である華首寺に来ました。華首寺は唐開元年間二十六年に建てられました。今から1200年以上の歴史があります。その年に500人の真人がここに集まって華首寺という名前を得たと言われています。明万暦の間に、罗浮山の香気は盛んで、十八寺があります。華首寺の別名の華首台は羅浮山西の南麓にあり、孤青峰を背にして、高下にあり、両翼は山に囲まれて、左青龍、右白虎と呼ばれています。有名な仏教の名所です。

まだ寺の門に入らないうちに、高い鐘の音とお経の音が聞こえてきました。寺院に入ると、檀の香りがしてきて、礼拝をする人があちこちにいます。このような状況では、人々が普段何を信じていても、今は会社の商売繁盛を祈って、自分と家族の健康を祈っています。私は信じています。すべての人の願いが叶うと思います。

華首寺から出てきました。羅浮山風観光スポットに来ました。まだ真夏になっていないので、春風が暖かくて、日差しがちょうどいいです。こんなすばらしい風景で気持ちがいいです。集団で記念写真を撮りに来ませんか？

ちょっと休憩して、麦総の提案で、みんなで刺激的なロープウェーをすることに決めました。そして、この旅のクライマックスがやってきた。

歓声と笑いの中で、今回のイベントは無事終了しました。

今回の活動は、会社の従業員に対する愛情だけでなく、活動の中で同僚の感情を増進させました。同時に、緊張した仕事のほかに、社員を野外活動に参加させて、気持ちをリラックスさせて、これからもっといい仕事になります。